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2022-01-26 [シャント閉鎖]


スマホでポチポチ入力してると、いつも日付またぎそうになるから、もっと早くやり出せばいいのに今日もまたこの時間…。

先日、手術前は大人しくしていようと書いたけど、急遽兄の訪問診療の先生が一度大きな病院で診てもらった方がいいかもと予約を取ってくれて、気付いたら手術前は普段よりハードな感じになりました…。

1月29日:自分の月一通常診察と検査
2月2日:兄の診察付き添い
4日:母の診察付き添い
8日:自分の手術日

まぁ日帰り手術だし、入院じゃないから事前にPCR検査もないし、特に手術前の準備もないので気楽な方なんだと思うけど、シャント作った時の事とか思い出しちゃうから結構自分でも不安なのかな…。

手術前にレントゲンとか血管エコー検査とかやるのかと思ってたのに何もなくて、いきなり切るのか…と。
方法は2種説明されて、現在動脈と静脈を繋いである血管を切り離して動脈を再び繋ぎ直す方を希望しましたが、実際開けてみてそれが困難な場合は静脈を結んで血流を止める形になるそうです。
その場合は、その後の状態によって再手術する場合もあると説明されているので、希望した方の手術ができたらいいなぁ。

シャントは瘤のように膨らむ事が多くて、自分もそうなっていますが、腎臓内科の先生曰く、この程度なら目立たない方だそうで、それでもこの前よく見たら横の方の血管部分もいつの間にか膨らんでいた。それまで気付かなかった…。
毎朝シャントの音を確認するのが日課ですが、最初は聴診器で音を聞いていました。
聴診器なしでもシャントを耳に当てれば音は聞こえるんですよね。
寝ている時に枕の上に左手首が乗ってると、それだけで音が響いたりします。
普段と違う音がしたり音が聞こえない時は、シャントに異常が起きているので、すぐに病院に行かないといけないのですが、幸い今までにそういう事はありませんでした。
腕時計ができなかったり、重い物を持ってはいけなかったり、腕枕もしちゃだめだったり、怪我したら血が止まらなくなるから気を付けないといけなかったりと、シャントがある腕には禁止事項が多いのですが、右手も未だ不自由な部分があるので、手摺り掴むのは左手が多く、買い物行く時にショッピングカートを引くのも左手で、透析の時は残念だったけど、それ以外はずいぶんお世話になった左手です。
無事手術が終了する事を祈っています。


共通テーマ:健康
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