SSブログ

2022-10-14 [シャント閉鎖]


昨日は、腎臓内科の診察日でした。
最近は一ヶ月おきの診察になったので楽ですが、貰ってくる薬の多さと金額にまだ慣れません…。

今回は血液検査の結果があまり良くなくて、すぐにどうこうと言う訳ではなく、とりあえず様子見になったものの、食事をもう少し気を付けないとダメなのかと…。
最初はバランスも考えて本を見たりネットで調べたりしていたのですが、料理をするのが結構大変で、段々いい加減になってしまいました。
右半身麻痺の時のリハビリを4ヶ月で辞めて後は日常生活の中で次第に回復していくと思っていた右手がやはり不自由で、思ったようには全然いかなくて、左手もシャント手術後に握力が回復していなかったため、以前のようには使えない包丁を使うのが怖くて、まだ箸も上手く使えず、左手でフライパンを扱うのも難しく、食器も掴み損ねてよく落としたりして(包丁もよく落としてた…)悲鳴をあげながらの長い時間のかかる食事の支度になっていました。
毎回の食事にそれはかなり負担になり、とりあえずたんぱく質、塩分、カリウム、リンの摂取量だけ気を付ける事にしました。
毎月検査していたので、結果が出るまでは不安でしたが、それで数値が上がるという事もなかったので、バランスより摂取量だけ気を付ける事を今までやってきました。
たまにだからと自分を甘やかせて、食事がわりに好きなスイーツやスナック菓子などを食べる時もありました。
それ位しないと食事制限は結構辛いものがありました。
でもそれはやはり私の考えが甘かったのでしょう。
再び人工透析にならないために、もっと毎日の食事に気を付けるべきでした。
急にまた最初の頃のようにしようとすると、同じような結果になりかねないので、少しずつ頑張ってみようかと思います。
次回の血液検査では今回上がってしまった数値が以前位に戻るようにしたいです。 


DSC_0328~2.jpg

シャント閉鎖手術の痕が半年以上経ってもまだ赤く目立つので、担当医に相談してみました。
手術の時の執刀医とは別ですし、担当医は4月から新しい先生に変わったので、今の担当医には始めて手術痕を見てもらったのですが、キズが盛り上がり赤くなっているのはケロイドになってしまったためで、気になるようなら形成外科で治すしかないそうです。
日常生活に影響がある訳ではなく、単に目立つとか見た目の問題のようなので、術後1年の来年まで様子見しようと思います。


2022-08-092023-01-05 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。